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CLSU MAESTRO - SINGERS
CLSU MAESTRO - SINGERS
CLSU MAESTRO - SINGERSは、1998年にフルブライト奨学生のFlorante P. Ibarra博士によって結成されました。CLSUの文化大使として、地元、地域、国内、国際レベルで数多くの賞を受賞しています。
結成からわずか4年で、合唱の分野で名声を得るのに成功したと言えるほど、コンクールでの受賞歴がありました。最近では、3つの国際的な賞を受賞。1つ目は、2022年5月9日から13日にかけて、国連砂漠化防止条約(UNCCD)「チャンウォン・イニシアティブ」10周年を記念するバーチャル合唱コンクールが開催された韓国・昌原で、韓国山林庁庁長賞。2つ目は、2022年7月29日~31日に東京で開催された東京国際合唱コンクールin HARUMIにおいて、映像作品にて金賞、部門1位、聴衆賞の3つの賞。また3つ目に、2022年7月29日~8月2日に台湾・台北で開催された台北国際合唱祭では、金賞を受賞し、バーチャル合唱部門の1位を受賞しました。
FLORANTE P. IBARRA
DR. FLORANTE P. IBARRA(テノール歌手)
国際的な音楽教育研究者/スペシャリスト
CLSUマエストロシンガーズ指揮者
2009年、フルブライト奨学生として米国に留学。米国ニューヨーク市のコロンビア大学教育大学院で音楽と音楽教育の教育学博士号を取得(2009-2012年)。ニューヨークのジュリアード音楽院にて、Jeanne Goffi-Fynn博士のもとで声楽と合唱の教育学を学びました。マエストロ・ランディとして親しまれ、フィリピン大学ディリマン校音楽学部で音楽教育学修士号(合唱指揮専攻)を、サント・トーマス音楽院で音楽教育学士号(声楽専攻)を取得し優秀な成績を修めました。合唱指揮をRaul Navarro博士、, Ricardo Mazo Jr.教授、Luzviminda Dominguez Gonzales教授に学び、フィリピン大学マドリガル・シンガーズの創設メンバーの一人です。また、フィリピン文化センターで行われた様々なオペラやブロードウェイ公演(「アマールと夜の訪問者」「こうもり」「ラウラのフロランテ」「エル・シニア・サントニーニョ」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など)に出演しています。
JEZREEL DAVE L. LEYBAG
視覚芸術、音楽教育、パフォーマンスなどを専門分野とする教員免許を持ちます。セントラルルソン州立大学で学士号を取得し、学業成績は優等位、大学・カレッジレベルの文化賞受賞者という輝かしい成績で卒業しました。また、ナショナル・ヴォーカル・コーチでありフルブライト教授でもあるMaestro Florante “Randy” Ibarra氏の指導のもと、声楽(レベル1~7)を専攻し、応用音楽科を修了しました。彼はまた、CLSUの最も優秀な学生トップ3の一人として賞賛され、2018年には"Lider Estudyante ng Taon"としてノミネートされました。
Cuyapo Rang-ay Ensembleと権威あるCLSU Maestro-Singersの指揮者として、様々な国際・国内トレーニング、合唱祭、ワークショップに参加し、地域、国内、国際合唱コンクールにも出場しています。また、マーク・アンソニー・カルピオ教授を指揮者として迎えた、Sing Philippines Youth Choir (SPYC) Batch 4にも参加しました。
現在は、ODBBCの音楽監督とアシスタントユースリーダー、ODCAのグラフィックアーティストとビジュアルディレクター、ヌエバエシハユースネットワークの高等教育機関コーディネーター、CLSUの教育学部の文化芸術講師を務めています。
レイバッグ氏は、音楽、文化、教育への取り組みを通じて、母校に敬意を表し、奉仕することを目論んでいます。
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