秋田声楽研究会は、1988年県北部を中心とした声楽家とピアニストを結集して地域の音楽活動の活性化を図るために発足。 1998年第24回秋田芸術選奨、2003年木内音楽賞特別賞受賞。2012年第26回定期演奏会において混声合唱団結成デビュー公演となる。2013年は著名な演奏家をお招きし、郡山市の合唱団との共演で北秋田市初の「第九」を公演。2020年フォーレの「レクイエム」を公演。2022年には、クラシックバレエとのコラボレーションで「ヘンゼルとグレーテル」に出演。2023年第5回東京国際合唱コンクール・シニア部門において、秋田声楽研究会女声合唱団カント・アムゼルがグランプリ受賞。２０２４年当地での「ニューイヤーコンサート」でラターの「レクイエム」公演、同年秋田声楽研究会混声合唱団が第6回東京国際合唱コンクール・シニア部門においてグランプリ受賞。