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ヴォーカルアンサンブル《EST》
1992年本格的な室内合唱を目的として結成。ルネサンス時代から現代までの作品を演奏し,コンサート活動や海外公演等を行う。『宝塚国際室内合唱コンクール』 にて総合1位('00,'05,'07)。『全日本合唱コンクール』全国大会では金賞9回・文部科学大臣賞3回('03,'08,'09)。海外ではドイツの第7回マルクトオーバードルフ国際室内合唱コンクール』にて“Achievement Level II(銀賞)を受賞('01)。イタリアでは『第54回国際ポリフォニックコンテスト・イン・アレッツォ』にてポリフォニー部門1位を受賞('06)、同第63回大会にて3部門で1位を受賞('15)。フランスでは『第38回フロリレージュ国際合唱コンクール』にてグランプリ(総合1位)を受賞('09)し、『第22回ヨーロピアングランプリコンクール』(ブルガリア)への出場を果たす('10)。三重文化大賞('05)、東海テレビ文化賞('15)を受賞。
指揮者
向井 正雄
1958年生まれ、三重大学教育学部卒業。1992年、ヴォーカルアンサンブル《EST》を創立し音楽監督・指揮者を務める。同合唱団を指揮し、2001年ドイツの『第7回マルクトオーバードルフ国際室内合唱コンペティション』にて“現代音楽解釈における最優秀指揮者賞”を受賞。2006年イタリアの『第54回国際ポリフォニック・コンテスト・イン・アレッツォ』にて“最優秀指揮者賞”を受賞。JCDA日本合唱指揮者協会会員。21世紀の合唱を考える会=合唱人集団「音楽樹」会員。
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